Philosophy
設⽴の動機及び理念
ACSLは「世にない新たな知識・技術を創出することで社会の役に立ち⼈々を幸せにすること」を会社理念に掲げ2019年4⽉1日に設立されました。
代表者は日本初のコンピュータサイエンスを専門とする会津⼤学の第一期生で会津⼤学における最初の博⼠号取得者、会津⼤学での研究・教育成果や技術・発明が広く社会で活⽤されることを願い、それらの事業化・実用化をし活動しています。
現在中心的な活動はブロックチェーン・AI(Artificial Intelligence)分野における研究開発で、直近では福島県からの補助⾦を活⽤しながら電力分野に特化したAI・AIチップの開発やブロックチェーン技術の利活用について新たな取り組みを進めています。
Company Profile
当社の概要
- 商号
- 株式会社会津コンピュータサイエンス研究所
- 所在地
- 福島県会津若松市一箕町大字鶴賀字上居合134-5 サイトウビル2-2
- 設立年月日
- 2019年4月1日
- 資本金
- 20,000,000円(資本準備金含む)
- 代表者
- 代表取締役所長 久田雅之
- 電話番号
- 0242-93-8380
- 事業内容
- コンピュータの新技術に係る研究開発
- 顧問弁護士
- ソレイユ総合法律事務所 弁護士 木坂尚文
- 顧問税理士
- 鈴木憲司税理士事務所 税理士 鈴木憲司
Intellectual Property
特許出願(会津大学との共同出願)
- 発明の名称
- 3次元ネットワークオンチップによるスパイキングニューラルネットワーク
- 登録/出願番号
- 特願2019-124541
- 出願国
- 日本
- 発明の名称
- 仮想発電所制御システム
- 登録/出願番号
- 特許第6804072
- 出願国
- 日本
Partnership
業務提携
- 企業
- 株式会社シンク
- 取組内容
- 2022年6月に業務提携。最先端技術によってクリーンエネルギー分野の発展に貢献し、日本における再エネ等クリーンエネルギーの主力電源化に向けた新規事業を加速します。双方の強みを活かし、太陽光発電・蓄電池設備の最適化、クリーンエネルギー分野におけるAI及びブロックチェーン技術の活用等、当該分野の発展に向けたさまざまな取り組みを検討しています。
- 企業
- 株式会社グッドフェローズ
- 取組内容
- 2020年4⽉に業務提携。全国各地に設置されている太陽光発電設備保有の事業者に対して、天候データによるAI発電予測などAIを活⽤したサービスを提供する計画です。また、蓄電池の充放電データの収集・分析等、太陽光発電や蓄電池の普及促進に向けたさまざまな取り組みを共同で進めるべく検討しています。
- 企業
- 株式会社REXEV
- 取組内容
- 2019年6⽉より福島県が実施する「再⽣可能エネルギー関連技術実証研究⽀援事業」において蓄電池やEVによる分散型エネルギーリソースを活⽤したバーチャルパワープラント(VPP)化実現など共同で取り組んでいます。